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 #1963  [性別関連

性別変更のための性別適合手術についてのツイート (1月24日)

01-24 22:29

Twitter: ハッシュタグ #性同一性障害 ハッシュタグ #性別適合手術

性別変更のための性別適合手術は、今のところ「合憲」だけれど、これからの社会情勢では「違憲」になるかもしれない。 ……ということでいいのかな。

性別変更で法律が求める手術は「憲法違反」なのか。最高裁が出した判断とは? | ハフポスト

元のツイート: ハフポスト日本版 @HuffPostJapan https://twitter.com/HuffPostJapan/status/1088364712599928832

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01-24 22:35

「性別変更のために手術が必要だなんてひどい」 というものではなくて。

「手術もして外見も『女性』になったのに、戸籍が『女性』にできないなんてひどい。なんとかしましょう」 という感じでできたのが #性同一性障害特例法 だったと思うのだけれど。

※ くだけた表現注意 ※

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01-24 22:39

調べるときはウィキペディア。

性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律 - Wikipedia

[ブログ追記] 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律 電子政府の総合窓口 e-Gov(イーガブ)

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01-24 22:40

  1. 二人以上の医師により、性同一性障害であることが診断されていること
  2. 20歳以上であること
  3. 現に婚姻をしていないこと
  4. 現に未成年の子がいないこと
  5. 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること
  6. 他の性別の性器の部分に近似する外観を備えていること

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01-24 22:42

わたしが時々「近似する外観」と言ってるのは、この特例法の言葉からだよ。 近似する外観になりたいのはずっと続いてるし。

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01-24 22:48

「手術なしでも性別変更できる」というのは世界の流れでもあるのだけれど。

体が「ありのまま」の人を認めるか認めないか。 というのが、やっぱり問題だよね。

目に見えない人間の「心」を「判定」するなんて、人間業では難しいというか、限界があるし。

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01-24 22:52

ぶっちゃけると 「ツいたままの人を『女性』とできるかどうか」 というのが大きな問題。

わたしは戸籍が「女性」でないのが不快というのではなくて、「ツいてる」のが不快ということなので。 なくなっちゃえばいいのに、って考えてるよ。

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01-24 22:55

「暑いから不快」「寒いから不快」というのと同じレベルで「ツいてるのが不快」ということなので。

わたしはこのままで認められても、不快感は消えないままだし、戸籍の性別に関係なく、自分が「女性」と思えることはないかな。

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01-24 22:59

「もしも自分が女性の体だったら、そういう『恋愛』もできるかも……?!」 みたいには考えているけど。

ふと思うことなのだけれど、トランスでAセクな自分にはほとんど利点がないことなのに、 「平等婚(同性婚)が世界中に広がればいい」 って思うのは、傍目から見たらおかしく思えるかも……。

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01-24 23:05

話がズレてきちゃった……。

性別変更の話だけれど。 「どんな体でもその人の『心の性別』通りにする」 とまで考える覚悟がある人達ばかりにならないと、不可能なことだと思うよ。

他人の「心の性別」を完璧に判断するなんて、神様でもないとできないし。

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01-24 23:09

考えがまとまらないので、このへんで止める。

わたし自身は「性別チェック」のあるところは自主的に避けるし。

「女性として認められたい」 ということより、 「女性と近似する外観になりたい」 ということなので。

(現実に実現する可能性は低い)

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01-24 23:34

※ 重大な訂正 ※

特例法は「男性から女性」「女性から男性」、もちろんどちらの場合もある。

わたしはつい「男性から女性」のことでツイートしてしまったので、誤解のないように、ごめんなさい……。

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01-24 23:55

もう一つもっと重大な訂正というか、追記があるので。

体の性別と性自認の考え方は「わたし自身」に向かってのことなので。 体の性別のことで真剣に悩んでいる人のことなら、「その人の性自認」の性別で考えてるよ。 友達だったらなおさら「ツいてるから男性」なんて、絶対に考えないからね。

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01-25 00:04

※ ただし、そういう仕組みを意識的に悪用して、性犯罪などの悪いことをしようと考えるような人は、もちろん除くよ。

というか、トランスのこと以前に道徳的な問題だよね……。

 #1960  [性別関連

自己紹介 (2019-01-02 バージョン)

自己紹介

  • ▼ 性格
    • 超絶的な受け身。人見知り。友達が少ない。
    • 積極的に関わってくれる人にはとても助けられるし、とてもうれしい。
    • おしゃべりなどするのも好き。
    • 哲学などには関心はある。特定の宗教や思想は持っていない。
    • LGBT、特にトランス(Trans)のことに関心がある。
  • ▼ 心のこと
    • 「自閉症スペクトラム」の傾向が強いと、自分では思っている(※ 自己申告)。
    • 心療内科に通院してテストを受けこともある。「グレーゾーン」ということで診断はされなかった。
  • ▼ 体のこと
    • 正常眼圧緑内障
    • 眼圧は9~10。目薬は効いていて眼圧が低いままでも症状は進んでいる。
    • 両目ともほぼ失明するまで、あと10~15年くらいらしい。
  • ▼ 趣味
    • アニメやマンガなど、大好き。
    • マンガは白泉社(花とゆめ、LaLaなど)の作品が多い。
    • ゲームは Arcaea, Deemo などの音ゲーが多い。
  • トランス ( #trans )
    • 診断:0(なし)
    • 女性ホルモンの薬は錠剤だけ(2002年10月~)。※ 医師の管理下ではない。
    • プライベートではほとんどいつも、好きな服(スカートなど)で過ごしたり出かけたりしている。
    • 「体の性別(♂)」への不快感。「ツいてる」のが嫌なので取ってしまいたい。「近似する外観」(♀)になりたい。
    • 費用があるのなら、性同一性障害の診断、改名、性別適合手術など正式に全部やりたい。
  • Aセクシャル ( #asexual , エイセクシャル)
    • 経験:0(なし)
    • 恋愛感情をあまり持ち合わせていない。
    • 恋愛が嫌いとか人間嫌いとかトラウマとか、そういうことではない。
    • 体の性別(♂)を思い知らされるのも辛いので、「ふれあう恋愛」は無理っぽい。
    • 社会的な「ジェンダー」にはあまり関心がない。
  • ▼ カミングアウト
    • トランスとAセクシャルのことも、オープンにしている。
    • 隠し事が苦手なのと、外見的に「隠せない」という事情もある。
    • 家族、親戚、知人、職場など、まわりの主な人達にはカミングアウト済み。
    • 他の人に言ってもOKと伝えていて、わたしのサイト(えぬすぴ)やアカウント(Twitter)のことも隠していない。
    • これまでの人数は、合わせると数百人くらい(?)。
    • ※ わたしの詳しい「住所」や「本名」などとアカウントを関連付けられると、困ることになる。
  • ▼ Twitter
    • タイムラインで読むためのフォロー。
    • ミュートするのならアンフォローの方にする。
    • 攻撃的、ネガティブ、負の感情のツイートばかりなのは苦手。

 #1946  [twitter

Twitter (YUI_NS) 06-24 highlight

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 #1945  [性別関連

性同一性障害、精神疾患から除外

性同一性障害、精神疾患から除外 WHOが分類見直し 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

AFPBB Newsさんのツイート: "性同一性障害、精神疾患から除外 WHOが分類見直し https://t.co/vBtAebOQU2"

ユイのツイート: "#性同一性障害 精神疾患から「外れる」だけで、「なくなる」わけではないので。……

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 #1941  [テレビ

ETV特集「Love~性的マイノリティーの戦後史~」 (6月16日放送)
NHK Eテレ
06-16(土) 23:00 - 24:00

ETV特集「Love~性的マイノリティーの戦後史~」 - NHK

"「LGBTブーム」と呼ばれる今、性的マイノリティー の知られざる戦後史を、言葉で振り返る。" 

一連のツイートへのリンク。 https://twitter.com/YUI_NS/status/1005628569928622080

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 #1781  [マンガ

『僕が私になるために』(平沢ゆうな) 特別公開

『僕が私になるために』の平沢ゆうなさんのツイッターで知った記事。

食べ物を使ったSRS(性別適合手術)の説明がわかりやすい、Episode 3 が特別公開されていた。

わたしは読んでも全然平気だったけれど、世の中の男性は違うのだろうか。

ここに限らず、次々と激しい痛みが続く描写がリアル。 体感しないとわからないんだろうな……。

わたしにとっては「なくなる」のは望むところなので、痛さは仕方ないと思う。 逆に心の方の痛みが和らぐはずだし。

現実的、と言うか経済的に全然難しいので、ネットで「SRS」を目にすると複雑で、その度に自分の心の狭さを思い知る。

ひとしきりドロドロしてしまうのが「日課」みたい。 さっきもツイッターに長々と書いてしまった。 なので、改めてブログに書いておこうと思った。

SRSどころか、その前段階のHRT(ホルモン補充療法)も、都会じゃなければ難しい。 保険も効かないのでお金もたくさん必要になる。

受診するだけでも「男性」という壁がとても高いことを実感する(電話は、もう嫌だ……)。 調子が悪いと、近くの病院の前を通り過ぎる度に平常心でいられなくなることもある。

そんな感じなのだけれど。

でも、SRSの具体的な方法だけでなく、「なぜしたいのか」という気持ちの方まで理解されるようになったら良いと思う。 これは本心で思っている。

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 #1773  [性別関連

Google ニュースの検索

Google ニュース(Google ニュース)を検索する時のこと。 これまでは次のようにたくさんの語句を並べて一度に検索していた。

そして、検索語句が多過ぎると見つかりにくいということに、今更ながら気がついた。 もっと早ければ……と思ったんだけれど。

多くても4つくらいまでにしておくと良いみたいだ。

「LGBT」だと同性愛や両性愛(LGB)が多くてトランスジェンダー(T)は見つかりにくいので、別々に分けた。

それから、以前は「性同一性障害」で検索すると「解離性同一性障害」も出てくることがあった。 でも、今は"[ダブルクォーテーション]"で囲まなくてもOKみたいだ。

今度からこれで検索することにする。

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 #1766  [性別関連

『リリーのすべて』、9月7日にBlu-ray&DVDリリース

『リリーのすべて』、映画は見なかったのだけれど、9月7日にBlu-ray&DVDがリリースされるということなので観てみたい。

モデルになったリリー・エルベさんについては、世界で初めて「性別適合手術(SRS)」を受けた人という知識くらいしかない。

※「手術」の名称は今までに「性転換手術」→「性別再判定手術」→「性別適合手術」と変わってきている。

リリー・エルベさんは1882年生まれ。 最初の手術を受けたのは1930年ということなので、48歳の時になる。 けっこう遅い(ボクの年齢でも何とかなるのかな……お金を作れば)。 「母」になりたいために卵巣や子宮の移植手術まで受けたということなので、女性になりたい気持ちがとても強かったに違いない。

舞台は1920年代(日本では大正時代)のコペンハーゲン。 アンデルセンの没後50年くらい。

当時のデンマークは同性愛が刑法での犯罪扱い。 手術のことを知った国王から婚姻を無効とされていた。

……そういう時代だ。

その数十年前と同じ考え方をする人々が今もいるのは確かだけれど、時代の流れとともに誤りが修正されたり改善されたりしてきているんだということはわかる。

 → リリー・エルベ - Wikipedia

ウィキペディアの記事を読んで、公式サイトの「TRAILER」も全部見て。

最初は興味半分だったのがだんだんと本気に?……という印象も持ったのだけれど。 元から女性的な顔つきと体だったということなので、その影響も多少あったんだろうか(もしも違っていたら、ごめんなさい)。

「自分の体じゃない」とか「本当の自分」とかの感覚にはとても共感できる。

また、リリーさんにとっては妻のゲルダさんの存在がとても大きかったと思う。 好きな人の幸せを考えて受け入れようとする心の広さに、きっととても支えられたのだと思う。 もしも一人だったら実現できなかったんじゃないかと思えるくらい。

テーマとして「恋愛をするのは魂だからジェンダーは関係ない」みたいな要素も強くあるのだろうか。 そういうのだったら、余計に関心が出てくる。

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