\ えぬすぴブログ

カテゴリー: 体

 #1956  [

目医者さんで診察(2018-10-10)

目医者さんに行ってきた(2018-10-10)。

眼圧は8~9と、いつも通り順調に低い。

いつもの検査の他に、目薬をさしてからの眼底検査も。 まぶしいのにも、すっかり慣れた。

左目と同じように右目の方も下側の神経が薄くなっているので、視野の上の方が見えなくなっていくのは確実かな。

そして、今回も「あとどのくらい」なのかをうかがってみた。 目薬も効いて眼圧はずっと低いままなので、意外にだいじょうぶそう。

ほぼ見えなくなるという約15年後くらいでも「真っ暗になることはない」ということを改めて知らせていただいたよ。

どのくらい見えなくなっていくのかはハッキリわからないので、どんなことができなくなるのかも具体的にはまだわからないそう。

とは言っても、全然見えなくなることがないというだけでも、だいぶ違うよ。

気にしても気にしなくても症状が進むのは変わらないわけだし、これからもいつも通りに過ごしていこうと思うよ。

 #1930  [

準・菜食主義

わたしは「菜食主義」を目指している。 野菜中心で、肉や魚などは食べない。

倫理的、地球環境保護的な理由。

ただ、厳密にはヴィーガン(vegan)ではなくて、

 ヴィーガン - (アイスクリーム + ハチミツ成分 + 動物性エキス)

……となるので、「準・菜食主義」という感じ。 「純粋」ではない。

アイスクリームはラクトアイスも含めて、けっこう食べている。 お菓子は止めているけれど、アイスは難しい……。

ハチミツはカルビーの「フルグラ」などに含まれている。 普通に食べることはしない。

動物性エキスは「袋ラーメンのスープ」など。 成分表を見ると一番少なそうなので、しょうゆ味が中心。

色々な物に「動物由来」の物が含まれているので、キリがない。 他にも気づかずに摂取している物があると思う。 お手頃に手に入る代替品があれば、そちらにしたい。

以前と比べると、鼻の調子が良くなるなど体調不良が和らいで、ずっと楽に過ごせるようになれている。 体を動かす仕事でも、続けられている。

 #1797  [

目医者さんで診察 #正常眼圧緑内障 #NTG

目医者さんに行ってきた。 6月、8月に行って、このごろは2ヶ月置き。 次回は1ヶ月後なので、忘れないようにしないと。

視力検査と眼圧検査の結果は、いつものように視力0.1未満、眼圧8~9くらい。

それから、今回は視野検査もあった。 左目は、いつものように2回に1回近く光点が見えない感じ。

気になる右目は4~5回に1回くらい休みができる感じだった。 まだ初期だけれど、目の内側と上の方にポチポチと見えない部分ができていた。

先生からの説明もあった。 アラフィフでも年齢の割りに視野の欠損部分が大きくて中央付近にまできている、ということなので。 ざっと見ると、左目は30~40%、右目は5~10%ってところかな。

あとどのくらいの時間保てるかは、平均寿命までいけばものすごくラッキーという感じみたいで難しいみたい。 わたしの寿命があと10年くらいだとわかれば安心なのだけれど。

眼圧は今でも8くらいなのだけれど、下がるのなら下がる分負担がかからなくなるので。 ショボショボしちゃいそうだけれど、自覚症状もないので平気。

あと、何年ぶりくらいに新しい目薬「アゾルガ」(濃い紫)というのに代わった。 エイゾプト(オレンジ)とミケランLA(黄)を足したような効果があるそうで、これからの経過を見て、もう1種類追加しやすくなる、ということだった。

一度に3回の目薬、というのは時間かかるから。 1回ごとに10分くらいは間を置かないといけない。 寝る前だと絶対途中で寝ちゃいそう……疲れてる時はよくあることなので。

血圧を下げるはたらきがあって、血管が拡張するために目の充血が2時間くらい続くということだった。

「アゾルガ」は一日に二回で、「トラバタンズ」(紫)の方はこれからも同じで一日に一回。 少しでも下げるために、増える可能性もある。 あと、診察と目薬との医療費などまで心配したくないけれど。

目薬

片目(左目)が見えなくなっても平気だと思うし、正直なところ、今はまだ不便な感じはないので絶望的な感じにもならない。

ただ両方見えなくなったら……と考えると、けっこう怖い。

トランス(性別移行)が進まないことよりも、ずっと。 でも、目の方に注意が行った分、体の性別嫌悪に向く意識がちょっぴりでもそらされるようなものなので、それは不幸中の幸い(?)なのだけれど。

日常生活で気をつけることと言えば、「目薬を付け忘れない」ことくらい。 悪い生活習慣にならないようにする、というのは緑内障に限らない基本のことなので。

データによると「40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障」。 そして、気づいていない人も9割もいるということだった。

わたしも、片目ずつチェックしないと左右の視野が違うことがよくわからないくらいなので。

「視野が狭くなったり(視野狭窄)、部分的に見えない部分ができたり(視野欠損)する」症状があるのだけれど、両目で補い合うので気づきにくい。

緑内障(正常眼圧緑内障:NTG)についての基本的な情報や、アプリ、視野を簡易チェックすることもできるサイトもあるので、下記にリンク。

 #1789  [

トランスジェンダーへの医療サポート [ #トランスジェンダー ]

このごろはツイッターの方をよく見て書いている。 これからも、リアルタイム性の強いのはツイッター、色々まとめて書きたい時はブログという風に使い分けていくつもり。

オリンピックの方は、卓球もサッカーも終わったので観戦は一段落した。

友達と食事を一緒にすることがあっても、「性別」の話にはさっぱり関心がないので「難しい」とか「考えすぎ」とか言われておしまいになってしまう。 これは仕方のないところがあるかも。

結局はこうして一人静かにして書くことで気を済ませようということになる。

▽ トランスジェンダーへの医療サポート

今日は「LGBTの医療」という記事を見て、改めて考えてみた。

これまでにも色々な記事を見てきたけれど、トランスジェンダー向けの「医療サポート」がどういう状況なのか、よくわからない。 高額なSRSは無理なことだとしても、正式にホルモン療法できる所があるなら。 1本の注射が、とても遠く感じるので……。

LGBT関係の「心のサポート」や交流をするコミュニティは全国にたくさんあるみたい。 ただ、「体のサポート」のことはよくわからない。 「LGB」についてはあまり必要ないからというのがあるからかもしれない。

近くで「注射」できる所の病院を探しても見つからなかった。 専門クリニックが集中した都会に行くこと以外の方法もあったら良いのだけれど。

わたしが個人輸入しているところをずっと変えてない、これまで何のトラブルもない。 それでも、公的には色々な「警告」が出ている。 『わたぼく』でも、お医者さんの「幸せになりたいなら……」というセリフもあったし。

ざっと検索しただけでこんな感じ。

これくらい厳しい方が、軽い気持ちで手を出して後悔する人が減って良いかもしれない。 基本的に自己責任だし、継続的に服用すれば永久的に「不妊」になるみたいに後戻りできない作用もあるし。

わたしの場合、14年近くほぼ毎日服用してきているわけだけれど、女性化以外の目立った「副作用」はないので、危険という実感はない。 専門の検査などを全然していないのは良くないと自覚はしているけれど。

意志の力で女性ホルモンが出るんだったらいいけれど、それは無理な相談なので。

男性の生理現象がなくなるなど、体の不快感が減ったので、少しは人心地付くようになれたのがとても大きい。 こうして色々と話せるようになれたのもそのおかげ。 これからも続けたい。

※ 「体」のサポートをしてくれる所も欲しいです。 場所は栃木県、群馬県、埼玉県(北部)なら近いです。 高額になるのなら無理になるのですが、わたしの様な「女性」でない人でもホルモン補充療法などを受けられる病院やクリニックなどにお心当たりのある方がいらっしゃったら、教えていただけるととても助かりますのでお願い致します。

▼ 追記 (2016-08-23)

もしも注射などをする時に「自己責任」みたいな書類が必要なら全部サインするつもり。 それで、もしも体調が悪くなったとしても全部受け止める。

近くにあったとしても経済的に大変なのは同じでも、そういう場所があるとわかるだけでも心強い気持ちになれそう。

 #1771  [

のどが乾く原因は?

新しい環境ではいつもより緊張するせいか、暑さのせいか、のどの乾き方が激しくなった。 水を飲んでも飲んでもなかなか止まらないくらい。

今日は雨模様で涼しかったからか、それほどでもなくて一安心。

「のどの渇き」で調べてみた。

特に心当たりがあるのは、ストレスと緊張からの自律神経の乱れ、更年期障害、ホルモンバランスの乱れなど。

緊張しやすいのは子供の頃からずっと続いている。

それから、女性ホルモン関係。 自分の体ではほぼ作れないものだし、薬に頼らないともっとひどくなるので……。

あと、水をたくさん飲んでも尿の量はそれほど増えないという特徴がある。 夏は汗でいっぱい水分が使われてしまうのか、特に少なくなる。

お酒はほとんど飲まないし、タバコは吸ったことがない。

糖分・塩分の摂り過ぎも大丈夫。

お菓子を食べなくなってだいぶ経つ。 禁断症状みたいなのも全然出ていない(笑)。 そう言えば、いつの間にかグラノーラやシリアルを食べなくても平気になった。

買い物の回数が少なくなって時間も短くなったのが思わぬ収穫。 体感で回数は半分、時間も半分くらいに減った。

主食はパンと野菜、時々ご飯、おやつは「蒟蒻畑」。 甘いものと言えばアイスは食べているけれど、こればかりは許して欲しい……。

解決策としては結局のところ、こまめな水分補給をするということになるのかな。 あと、できるだけストレスを少なくするように気を付けよう。

 #1745  [

目医者さんで診察

目医者さんでの診療、ブログに書かなかったけれど、今年は1月と4月と今月だった。

結果はいつも通り。

視力は0.1未満。 メガネでの視力は0.4~0.5くらい。 目が疲れて負担がかかりそうなので、これ以上見えるようにはしない方針。 自転車の運転には全く差し支えない。

眼圧は順調に低くて、今月も8~9くらい。 それでも、前回の検査でも見えない所がじわじわと広くなってきているのがわかったので、ちょっと不安。 寿命まではもってほしい。

それにしても暑い日の連続。 酷暑日は脳がとろけそうな感じがする……。 目がクラクラする感じな時もあるので、暑さも小休止して欲しい。

 #1735  [

お菓子抜きにしてみた

実は今、ちょっと前に「ストレス太り」した時から体重があまり減ってないままだったりする……(汗)。

袋チョコを一日で食べきるなど、無茶なことをしたのが主な原因。 食生活を反省することにして、手始めとして「お菓子は買わない!」ことにした。 お菓子たちに罪は全然ないんだけれど(何か、ごめんなさい)。

砂糖などの甘いものに頼り過ぎないことを目標にしている。 甘いものを食べた時に出る脳内の「エンドルフィン」に依存し過ぎないようにしたい。

 → 砂糖依存症 - Wikipedia

自他ともに認めるお菓子好きとしては、いきなりゼロにするのは難しくて不安もある。 それで、これまでも常備食としてきたシリアル(主にフルグラ)はOKということにした。 そして、それにかける豆乳も紅茶、コーヒー、バナナなど甘い味もOKということに。

自分に「甘い」ところが露呈している矛盾だらけのルールだ。 結局、砂糖を摂っているし……(汗)。

その代わり、パンを食べる時はなるべく野菜(レタス、キャベツ、玉ねぎ、もやしなど)を挟むようにして、ジャムなどは控えめにする。 元々菜食中心なので、それは全然苦にならない。

そんな訳で、今日でお菓子は3日も(!)食べていない。 けっこうやればできるものだと思った。 我慢するストレスはそんなに強くないし、慣れればだんだんと平気になっていくのでは!?(希望的観測)。

中世ならともかく、現代では「添加物抜き」の食生活はとても困難だろう。 お菓子にも多く含まれているはずだ。 それを減らすことで体にも良い効果が出てきて欲しいと思う。

精神的な満足は精神的な活動で十分得られるという考え方に切り替えたい。 読書もその一つ。

マンガ読みも読書に含まれる。 今読んでいるのは『聲の形』など。

本では『哲学用語図鑑』(プレジデント社)。 すごく見やすくてわかりやすい。

体に良い「食べ物」には目に見えないものも含まれている……ということで。

 #1668  [

薬局で女性ホルモンの薬のことを話した

微量の鼻血がなかなか治らない。 ポタポタ垂れるようなことはほとんどないけれど。

去年の夏(秋?)ごろから、ずっと続いている。

耳の調子が悪くなってからずっとお世話になっている耳鼻科では、念のためということで血液検査もしたのだけれど異常はなかった。

今頃?とも思ったけれど、思い切って薬屋さんに女性ホルモンの薬も飲んでいるということを伝えることにした。 ネットで調べて女性ホルモンと鼻血は関係ないようなのはわかったけれど、話さないといけないように思えたので。

薬の実物と取扱説明書を持っていって、「実はこういう薬を飲んでいるんです。女性ホルモンの薬なのですが、体の性別が嫌で……」という風に。

そうなった経緯も。 最初に病院に行って自分の気持ちや薬を飲んでいることを話して、しばらくしてから性同一性障害に詳しい先生がいることも教えていただいて、その先生にも話して遠い所まで行かなくてももいいようにと紹介状を書いていただいて、同じ病院の婦人科へ……というところまでいって。

結果は’男に見える人’が出入りするのは”差し障りがある”ということで、直接話すこともできず中にも入れず’何もなかった’……。 その事情を担当の先生から聞いた時の気持ちは、今でもはっきり覚えている。 結局’外見’になるのかとか、好意でいただいたせっかくの紹介状も無駄にしてしまったとか、ここまで話してもダメだったらどうやってもダメじゃないのかとか……。

そのころは髪もまだ全然伸びていなかったし、「おじさん」にしか見えなかったし……。

そんなことを決して思ってはいけないんだけれど、自分の体を呪う気持ちが強くなったり……とか。

……そんな気持ちはぐっと抑えて。

薬屋さんには、ずっと個人輸入で手に入れている飲み薬と使っているということをお伝えした。

でも、話しているうちに、久しぶりにあの時の’心にくる’感情がよみがえってきて……涙も危なかった。

そんな様子だったので察せられてしまったのか、「気を落とさないで元気を出して下さい」とも言ってもらえた。 本当にお手数をおかけしてしまったけれど、きちんと調べて下さって有り難かった。 血栓症のリスクがあることも教えていただいて、そのことは十分承知しているということも。 あと、今では以前よりはずっと元気に色々やっているということもお話した。

お礼を言って薬局を出た後、気持ちが抑えきれなくなってきた。 とっくに平気になっているはずだと思っていたので、自分でも意外だった。 家に帰って横になっていたら、そのまま寝入ってしまった。

もう12年半ほど前の出来事なのに……。 その頃の日記、読み返したくない(と言うか、読み返していない)。

最初に行ったその病院にはもう行っていない。 無断で行かないでいるのは嫌だったので、(話すのが苦手なので)手紙にして受付の人に手渡しておいた。

ずっと個人輸入で手に入れている飲み薬で、量の調整は’勘’を頼りに食事後に一錠程度……というのが、習慣になっている。 注射の方が肝臓の負担が少ないのは知っているけれど、お金をたくさんかけられないのも変わらないので。

今ではだいぶ世の中も変わってきているはずだけれど、もう熱心に調べていない。

それでもここまでやってこれたのは良かった。 体はこのままにしかできなくても、(主に心を)元気にして過ごしていきたい。

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