\ えぬすぴブログ

 #1000  <<アニメ>>

「Angel Beats!」 第12話「Knockin' on heaven's door」

もっと早く気付いていたら「かなでちゃん」とお友だちになれたかも知れないと考える、ゆり。

性格もまるで違う印象だけれど、しっかり「自分」を持っている同士だから、意外に気が合って良い友だちになれそう。

気が付くと、一転して学校の教室。 ごく普通の日常的な授業風景。

おかしいと気付いて我に返ったゆりが、自分の想いを一気に話し出す。

“ここから消えたら、やり直せますかね”

このような当たり前な幸せを手に入れられたとしても、記憶も失って性格も変わって生まれ変わったら、それはもう私の人生ではない、という風に。

“人生は私にとってたった一度のもの”
“ありのままの、残酷で無比な、たった一度の人生を受け入れるしかない”
”だから、私は戦う”

ゆりにとって、とても大切で根源的な想い。

「第二コンピュータ室」にたどり着くと、「謎の青年」が待っていた。

そこでのやりとりで「永遠の楽園」「神」「愛」など、この世界の謎に関わるような意味深な言葉も多く出てきた(わかりにくいところも多かったけれど)。

大切に想う存在だったのに理不尽に殺されてしまった…ということで突き動かされていた戦い。 その気持ちが消えることは、この世界から消えることにもつながる。

それでも、この世界でみんなと一緒に過ごした時間が、かけがえのない大切なものになっていって。

弟や妹たちのほかにも、大切な「仲間」ができた。

「おねえちゃん」として復讐のような気持ちばかりで苦しみ続けなくてもよいこともわかって。

そして、抑えてきた感情が一気にあふれ出る…。

ワールドカップ、準々決勝を控えて一休み。 今まで、放送されるのを全部ではなくて、気になるのだけ見てきた。 それでも、眠れないときには深夜(未明?)の放送も最後まで見ることも多くて、寝不足になりがちだった。 不規則な生活は良くないと思うんだけれど(汗)。

アニメを見るペースも遅れがちになった。 7月を前にして、見てきたアニメも続々と最終回になった。

「Angel Beats!」も先週の第13話が最終回。 落ち着いた気持ちで見たいお話なので、放送から日にちが経ったけれど。 これを書き終えてから見るつもり。

もっと長く続いて欲しいと思えるお話だった。 キャラクターが多かったり、展開が急すぎたりする感じもしたから。

その分、自分で勝手にお話を想像することが多くなって、色々なことを考えられたわけで(苦笑)。 もしも続編や別バージョンができるとしたら、一人一人の気持ちがもっと深く伝わってくるようなお話になるといいな。

第12話を改めて見てみた。 印象に残る言葉がたくさんあって、ボク自身のことでも色々と考えた。

もしも生まれ変われたとして、ボクがこうして過ごした時間の記憶もなくしていたら、どうなるんだろう? 今の自分の「意識」がなくなっていたとしても、ボク自身と言えるのかな。 今のボク自身の人生は、このたった一度のことになるわけだから。

ただ、今の記憶や感覚のままで、この先もずっと男の人だと考えると、とんでもないくらい気が遠くなるような感じ…。

「魂」までそうだったら、「死後の世界」でもちゃんと戦うことができなくて、「消えることができるのならすぐに消えたい」と思って過ごすばかりになってしまうのかも。

もしも、ボクが女の人で生まれ変われて。 そして、ずっとしてみたいと思ってきたことができるようになれたとして。

「今の自分」の記憶がなかったら、それはボクじゃなくて別の人間がしていることになるのかな。

「女の人の体だったらふれあう恋愛もできるのかも」みたいに考えている今のボクからしたら、「夢」みたいにしか思えないことだけれど。 記憶をなくしている「女の人の自分」にとっては、当たり前の「日常」としてしか思えなくなっているのかな?

実際に、女の人のことでは見たことがなくて知らないことも多いから、当たり前で何でもないことのように思える時が来るなんて、想像しかできない感じ。 胸だって、ちゃんと見たこともないくらいなのに…自分のは別として(爆)。 微妙だし、「違う」と言われるだろうし…(苦笑)。

体の性別のことで「当たり前」のように思えるなんて、自分にはとても贅沢で無理に思えることだけれど。 それに近いことを少しだけでも感じていけたら、うれしいな…。

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