えぬすぴブログ
2011年01月27日(木) 19:55 #1185 <<[アニメ]>>
- 「君に届け 2ND」 ep.3「忘れて」
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「君に届け 2ND」episode.3「忘れて」の感想。
- ストーリー | 君に届け 2ND SEASON 「忘れて」
※ ↓ この先はストーリーのネタバレを含んでいます。
花壇の仕事をしながら、風早と話したことを思い出す爽子。 好意で言ってもらったのに、自分が勝手に意識してしまってすごく失礼だった…と思い込んでいる。 もっと自信持っていいのに(苦笑)。
なぜか「抜け毛」「不眠」と書かれた立て札が?! その謎は後になって明らかになるんだけれど(笑)。
あいさつしようとすると怖い顔になってしまうのは、相変わらず。 と言うか、いつもよりもずっとホラーっぽい迫力があった(汗)。
感じ良く自然に…と意識しすぎるせいでとても不自然になってしまう。
健人が爽子に「おはよう」のあいさつを練習させる。 二人の様子を見ていて、気持ちを抑えきれない風早。 無理もないけれど(苦笑)。
龍に気持ちを話す風早。
クラスに馴染もうとしたときにあんなこと言わなければ良かったとか、爽子を困らせてしまったとか、わがままで勝手で独占欲が強くて短気だとか。
我慢の限界でぶっちゃけたいけれど、困らせたくない気持ちが強くて。
「風早君は爽やかで! 憧れで! 尊敬で! それだけですよーーぅ♪」
=3 =3 =3 (;∀;)ノシ…という想像まで。 つい笑ってしまった(笑)。
ほかの誰かに爽子の良いところを見つけられているかも知れないと気が気でない風早。 当然、健人のことを意識している。
花壇の薬草コーナーにあやねとちづを連れて行く爽子。 立て札には「不眠」「動脈硬化」「解毒」「便秘・下痢」「抜け毛」、それに「利尿作用」って(笑)。 薬草の知識があって育てるのも上手そうだから、本物の魔女にだってなれそう(笑)。
そこに突然、健人が登場。 期待した気持ちを見透かされて驚く爽子。
基本的に博愛主義だから女の子の幸せを放棄している子を放っておけないという、本当に欧米的な人(笑)。 キラキラしてる健人の指三本ポーズが「綺羅星☆!」に似てた(笑)。
爽子にとっての「エスパー師匠」が誕生した瞬間(笑)。
爽子のことを「暗固い子」と話しているのを聞いて、どういうつもりか問いただすあやね。 爽子が風早(さわやか君)のことを好きなのも知っていて、自分はいいやつだから大丈夫と話す健人。
「呪いの貞子ノート」のうわさを聞いて、爽子に講習会をさせようとする健人。 授業中なのに、すごい(苦笑)。
「そんな大それた事…」と思って、不必要に力が入る爽子(笑)。
放課後、少し遅れて風早が入ってきて、そのあと次から次へとみんながやって来て、かなりの大人数に。 みんなに声をかけていたのは「さすが♪」という感じ。
黒板で教える爽子。 今すぐにでも学校の先生になれそう(笑)。
三角関数のサイン、コサイン、タンジェント…何か懐かしかった。 もうだいぶ忘れているけれど(汗)。
みんなの役に立てて、とてもいい笑顔になる爽子。 珍しい物を見られたと喜ぶみんな(笑)。
みんなから離れた所に座って見守っている風早。 うれしそうでも、淋しそうでもあって…。
爽子の表情に「全然あり!」と思う健人。
爽子と風早を二人きりにするために、ちづを連れて帰るあやね。 いつも気が利いている。
風早にお礼を言おうとして、上手く言えない爽子。 人前に立つのは向いていないと言う爽子に、人に教えるの向いていると励ます風早。 嫌われたくない気持ちがますます強くなって、また言えなくなって。
そして…。
「あのとき俺が言ったこと、気にしなくていいから、忘れて…」 と言って、一人で帰ってしまう風早。
呆然とする爽子。
どんどん気持ちがすれ違ってしまっていくようで、本当に切ない…。 一緒に初詣したときのことが、はるか昔の出来事だったように感じられてしまう…(悲)。
その風早を健人が待っていて…というところでエンディングに。 次回は、いよいよ直接対決?!
オープニング「爽風」の歌詞みたいに、“ストーリーはまだぎこちなく始まったばかり”だから。 “心の奥まで届くように”なるまで、これからも何回も“深呼吸”して“前を見て”いかないといけないのかも。
→ 歌詞 - 爽風 - タニザワトモフミ - 歌ネットそう言えば、ちゃんと手をつなぐのもまだ…だから。
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「シリトド」に宮野真守さんが出ていた。
「俺がこうやったら、笑顔♪」とか、表情もおもしろかった(笑)。
同じ日テレなのに「ホスト部」の環が選択肢に入ってなかった。 性格とか、健人とかなりキャラがかぶっているから、かな?(笑)。
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