\ えぬすぴブログ

 #147  <<アニメ>>

蟲師 第19話「天辺の糸」

先週の「天辺の糸」もとても印象に残るお話だった。 空から降りてきた糸をつかんで蟲に取り込まれそうになった吹(ふき)と彼女のことを好きな清次郎とのお話。 蟲の影響を受けてしまったために体が宙に浮くようになってしまっても、「人でいたい」という気持ちを強く持って何とか人の姿を保とうとする吹(ふき)。 でも、ある時「そんな様子ではみんなに見せられない」というようなことを清治郎に言われて、縄で柱につなぎとめられて…。 その気持ちもくじけてしまった。 ついに人の姿でいられなくなって見えなくなってしまう…。

ギンコにはまだ何とか家の中にとどまっている姿が見えていた。 「今の吹(ふき)を受け入れられず、あんたが否定したから人の姿を保てなくなった」と言われて、清治郎も自分の言ったことの重大さに気づいたけど、もう遅くて…。 清治郎には吹(ふき)の姿は全く見えないままだった。

…と、ここまで見た時にはまたいつものように哀しいお話になるのかと思ったんだけど。

この後の清治郎のしたことがすべてを良い方に変えた。 見えない相手に向かって、いつも本当に目の前にいるかのように語りかけ続けた。 結婚式を挙げる時も同じようにした。

その後も、村人たちから奇人と見られて誰にも相手にされなくなっても、話し続けることはずっとやめなかった。 そして、とうとう吹(ふき)は「人の姿」に戻ることができて、誰からも姿が見えるようにもなった。

目に見えなくてもずっと相手の存在を感じ続けることができるのは、とてもすごいことだと思った。 強い心のつながりがあったからこそで…。 とても幸せそうな二人の様子が印象に残るお話だった。

ボクはと言えば…。

目に見えないものを大切にしていきたいと思っているはずなのに、ボクは現実に見えるものばかりが気になって…。 平常心で鏡を見ることもできない。 自分の身体の見えるものばかりでなく、感覚もずっと嫌なままで…。 いつまでたっても「覚悟」できるようになるとは思えないでいる。

自分のことが好きになれなかったら、相手のことを本当に好きになることなんてできないのに…。

ただ考えているだけでないように、していきたいな…。

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コメント

oriring : σ(゚・゚*)ンート・・・
やっぱり自分の事を大事に出来ないと
相手も大事に思えなかったりするかもだけど
好きとは違うと思う~
だってユイちゃは自然もアニメも
命があるものとても大切にしてるもの♪
ユイ : >oriring
大切にするのと、好きなのと、ほかのこと…。みんな一緒にして考えてしまっているのかも…と最近気づかされてるよ。
「好きなものは大切にしたい」って思うのは自然なことだよね…♪

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