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 #1643  <<マンガ>>

『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編』

『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編』(ゆうきゆう・ソウ)を読んだ。

本屋さんに出かけたら、アニメの原作本コーナーで目について気になったので。

『マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編』

アドラーは、フロイトとユングと並び称されるくらいの人だけれど、著作や弟子が少なかったのであまり有名ではないということだった。 自分の心理学を「個人心理学」と呼んでいたそうだ。

ボクはフロイトもよく知らないくらい心理学の知識がない。 リビドーが何とかかんとかで、それ以上はわからなかった覚えが……あまり持ち合わせていないものだし(苦笑)

このマンガはお堅い内容ではなくていつものノリなので、おもしろくてわかりやすかった。 カバーをめくって表紙と裏表紙を見た時も(笑)。

たくさんの言葉が印象に残った。 色々と勉強にもなった。

  • 「原因を気にしないで‘目的’を考えること(トラウマも原因の中の一つ)」
  • 「‘どうして’ではなく‘どうやって’を意識すること」

心理的な原因を抱えて考えてばかりでは進めない。 トラウマや辛く感じることを和らげて少なくしていく方に考えを向けていくしか……。

性別のことに当てはめると、「どうして女の人に生まれなかったのか」などと考えるのではなくて「どうやって女の人に近づいていけるか」という風になるのかな。

自分は他人にはなれないのだから比べて劣等感を持っても仕方がない。 そういう「心のエネルギー」は、たくさんいる他人よりも一人の自分をレベルアップさせるために使う方が集中できて無理がかからないはず。

体の性別のことは「自己否定」につながりやすいと思うけれど、自分の「心」くらいなら少しずつでも「肯定」できる方に持っていけるはずなので。

好きなことをするのも良いかも。 ボクの場合は‘好きな服装’をすることも含まれる。 本屋さんに行ったときも(笑)。

断片的にまとめるとこんな感じ。

  • 「‘性格’ではなく‘ライフスタイル’」
  • 「人に「プラス」を伝える3つのことは、‘いい面を伝える’‘アイ(私)・メッセージ’‘ありがとう’」
  • 「他人との戦いよりも(レベルアップした)自分との戦い」
  • 「孤独では仕方がない。人を信頼して役に立っていると思えて初めて自分を受け入れることができる」
  • 「人に嫌われることを恐れず、人のためになることだと自分が信じる行動をすること」

作者さんの「人を幸せにすることで自分をレベルアップさせる」という解釈にも共感できた。

たくさんのヒントをもらった後は、「どうやって」実行できるかどうか。

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