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日本では「調査しない」パナマ文書を検索・ダウンロード

日本では「パナマ文書」に関しては政府が「調査しない」というあまりにも大胆な方針を出した。

それだけではなくマスコミも「(詳しく)報道しない」方針のようだ。 パナマ文書の正式リストで名前や住所などが公表された5月10日を過ぎてもあまり変わっていない。

世界では政府を巻き込んでの問題になっているのに、まるで他人事っぽくて、日本国内のことについては詳しく触れない。

ちなみに、「国境なき記者団」の「世界報道自由ランキング」(Template:世界報道自由度ランキング - Wikipedia)では日本は72位で「問題な状態」。 ここ数年、急速に悪くなっている。

誰もが知っている有名な企業・団体もあるのに、その名前さえ「報道しない」という徹底ぶり。 たくさんあり過ぎるので、もしも関連企業の不買運動をしたら、常に意識しないと生活が困難になりそうなレベル。

その金額が莫大過ぎるからという理由もあるのだろう。 合計すると国家予算レベルで「人の生命<お金」が成り立ちそうなくらい。

今は個人でもネットで検索するだけで色々なことがわかる時代。 知る人が増えれば増えるほど、悪いことをされる危険性は低くなるのでは……と思うのだけれど。

ICIJ、国際調査報道ジャーナリスト連合のサイトからは、データベースの検索やデータのダウンロードもできるようになっている。 最初の注意書きを意訳すると「名前があっても悪いことをした人とは限りません」ということかな。

検索結果でつながりが一目でわかる関連図も出るのでわかりやすい。

使い方は、Gigazineの解説がわかりやすかった。  → 「パナマ文書」のデータベースがついに公開、誰でもカンタンに検索する方法はコレ - GIGAZINE

ダウンロードされるZIPファイルの中身はCSVファイル。 大きいのは100MB以上もあって開くだけでも時間がかかるくらい。

これだけのことでも数の多さを実感する。 リークされたファイルのサイズは2.6TBということで、この何万倍になるの?というくらい巨大だ。

「タックス・ヘイヴン」(租税回避地)を利用するのは形式上で「合法」になるからって、悪いことには違いがない。 正直な人ほど損をする世の中になっていってしまう。

資金だけでなく疑惑も「洗浄」されて、きれいな社会になれば良い。 社会の仕組みが大きく変わるきっかけになってほしい。

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