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 #1762  <<マンガ>>

『やがて君になる』(仲谷鳰)〈1〉〈2〉

『やがて君になる』〈1〉〈2〉を読んだ。 略称は「やが君」。 作者は仲谷鳰(なかたににお)さん。

ネット通販でコミックスのおすすめとして出たのが知ったきっかけ。

人に恋する気持ちがわからないという小糸侑。 そして、これまで誰から告白されてもどきどきしなかったのに、侑のことを「好きになりそう」な七海燈子。 この二人の関係にとても共感できる。

百合的なお話としてもとても良かったし、とても好き。 そして、Aセクシャル要素も強いお話だと思った。

以前読んだ「LGBTだけじゃない12の性的指向」の記事に出ていたどれかにとても近そう。

 → 「ズッキーニ」って何? LGBTだけじゃない12の性的指向、まとめてみました。

  • 「特別と思う気持ちがわからない」
  • 「どきどきしない」
  • 「きっと誰のことも特別と思わない」

このような侑の気持ちは、ボクの感じてきていることそのままだ。 特別な「友だち」と思う気持ちはあると思うけれど、何となく自信がない。

「好きになりたいという相手のことを自分も好きになりたい」という気持ちもわかる。 ボクにとっては、この気持ちがあることで支えられているところがある。

第3巻の出る秋が待ち遠しい。 この先の二人の気持ちの変化や成長や揺れ動きからも目が離せない。

やがて君になる〈1〉〈2〉

▽ 追記

「恋愛感情が少ない」というのと似ているようだけれど「誰のことも好きになりたくない」という気持ちとは大きく違う。

好きな気持ちの表われ方の違いでもあると思う。

これを自然なこととして受け入れるかどうか、この辺のことを考え過ぎると負の方向に行きやすいかも……。 「いつかわかる時まで」とか「このままでもいい」とか、ある程度ゆとりを持って考えないと。 そして、その時間が長くなっても平気なようにしないと……。

「好きになりたいという相手のことを自分も好きになりたい」

こういう気持ちはこれからも忘れたくないと、改めて思わされた 。 ただ、キスはハードルが高いし、「ふれあう恋愛」としてでなかったらという条件付きで。

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