\ えぬすぴブログ

 #1764  <<性別関連>>

性同一性障害の診療が可能な病院

『僕が私になるために』にも、お医者さんが「ネットで買った経口薬でホルモンをとるのはやめる」「幸せになるためなんだから体は大切に」とおっしゃるシーンがあった。

ネットの経口薬はダメなのか……。 更にジェネリックになったら余計に悪いのかな?  Thailand のゾウの切手とか可愛いんだけどな。

もしもお酒類は一滴も飲んではいけませんと言われたとしても全く困らないし、これからも体は大切にしよう。 最近はお菓子も欲しくなくなってるくらいだから、全然余裕。

経口薬よりも良い方法を選ぶには、当たり前だけれど、もっとお金がかかる。 でも、このままでも良くないのは確か。

改めて近くにある病院などを探して、電話で問い合わせをしてみた。 嫌でもトラウマになったことを思い出して、「またなのかな?」と恐れる気持ちを抑えつけるようにする。

電話は特に緊張するので、予め言うことを一字一句全部書き出しておく。 息継ぎのための句読点も入れる。 そして、読み直しながら修正して大体覚えて、しっかり見ながらお話するという風にしている。

通話のボタンを押す時には、指からも汗が出てくる。 一件一件、終わった後に呼吸を整える必要もあるので、次まですごく時間がかかる。 気力と体力の両方を奪われる……。

マンガでの言葉も参考にして、話すのは次のような内容にした。

(ピッ)
(もしもし、○○さんでしょうか?)※ 省略可
あの、すみません、お忙しいところを失礼致します。
診療内容についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

実は私は当事者なのですけれども、自分の体の性別が嫌だという風に、ずっと感じておりまして、女性ホルモンの薬を個人輸入で手に入れて、使ってきております。

ただ、診療を受けないままではいけないと、改めて強く思っておりまして、今は性同一性障害者への女性ホルモン補充療法を、していただける所を探しております。

もしもよろしければ、そちら様でお願いすることができればと思ったのですが。
やはり女性でないとできないのでしょうか?

(お話)

わかりました。お時間、どうもありがとうございました。
(ガチャ)

敬語は変じゃなかったかな?  声が震えてなかったかな?  あっ、「性同一性障害」は「性別違和」って言わないといけなかったかな?  とか、今でも色々と考えてしまう。

電話して聞いてみると「お引き受け出来ません」という風な返事。 東京行きを勧められることも。 大体思っていた通りの結果。

ただ、マンガに出てきた場面のようにガチャ切りはなかった。 即答で断られるのではなく一度保留になってから、ということもあったし、「男性はダメです」みたいにも言われなかったし、まあ、大体は……。

病院には病気の人だけでなく「たまご」や「ひよこ」の人たちもいっぱいいらっしゃるだろうし、ボクが外見でもご迷惑をおかけしてしまったら……とも思えてしまうので。

この辺りでGID診療は無理なんだろうか……それとも、探し方が悪いんだろうか。

栃木だけでなく北関東は「0」ばかり。 埼玉や東京へは片道で1時間半から2時間くらい。 電車賃はともかく、検査などだけでもどのくらいかかるのか……万単位は確実。 定期的に通えるくらいになるまで、あと……? 

最終手段は引っ越し。 どちらにしても部屋の片付けは何とかしないと。

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