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大槻香奈さんの個展 「空家と蛹器」 ( #白白庵 ) #大槻香奈

11月20日(日)、久しぶりに東京に行ってきました。

大槻香奈さんの個展「空家と蛹器」(あきやとようき)が開かれている白白庵さんにも行きました。

白白庵 PAKU PAKU AN | 企画 催事 Event

文字通り真っ白な建物です。 読み方は「パクパクアン」で、響きも可愛いです。

空家と蛹器010

真っ白な中に1メートル四方の「からこいる」の絵がとても目立ちます。 この絵がなかったらここが目的地だと気付けないかも?という感じです。 そういう雰囲気があるのも良い所だと思います。

空家と蛹器020

どこから入るのか一瞬迷いましたが、左側の扉から入れました。

中に入るとスタッフさんがいらっしゃって、お茶とお菓子もいただきました。 お聞きすると、作品も自由に撮影できるということでしたので、色々と撮りました。

絵や器や陶器、たくさんの作品に迎えていただきました。 写真をうっかりしていましたが、一枚の絵の前に1つの器があるという配置もあって、相乗効果で存在感を高め合っている感じがしました。

空家と蛹器030

大槻香奈さんの絵の特徴とも思える、あの「目」を間近で見ることができました。 赤や青などの色が複雑に重ねられていて、予想以上にずっとすごかったです。

顔と服装と声でも丸わかりなのですが、スタッフさんにわたしの素性もお話しました。 でも、そんなことは全く関係なく、とても気楽におしゃべりすることができました。

階段をのぼると、一際大きな作品「家に敷かれた海」を正面から見ることが出来ます。 とても目を引きます。

空家と蛹器040

「鏡」みたいになっている作品もありました。 自分の姿も一緒に写るようになっています。 下は写っていませんが、赤いスカートです。

空家と蛹器050

この日は20℃を軽く超える季節外れの陽気で、コートを着ていると暑いくらいでした。 腕まくりまでしています。 まさか、この4日後に雪が降るとは、夢にも思っていなかったです(笑)。

「蛹」から「少女」への変化の様子がすぐに分かる作品もありました。

空家と蛹器060

一つの絵が独立して飾られていました。 1メートル四方の「おとづれ」という絵です。 絵の具の質感も感じられて、存在感の大きさにも圧倒されそうです。

空家と蛹器070

小さなビーズやリボンがいっぱいの可愛らしい作品もありました。 マンガに出てきそうな、幼さが残るキャラクターっぽいところが意外にも思いました。 「少女」でいられる時間は短いというところも表現されているということでした。

空家と蛹器081

空家と蛹器082

写真に撮り忘れていましたが、大槻香奈さんが表紙を手掛けた本もテーブルの上にたくさんありました。 もちろん、わたしが知るきっかけになった『星へ行く船』も。

スタッフさんに絵や作品についてもお聞きしましたが、自分の「性別」の話もいっぱいしてしまいました。 それでも、とてもよく聴いてくださってうれしかったです。

わたしも「蛹」みたいにドロドロになって「少女」に生まれ変わりたい――みたいなお話もしました。 『彼女になる日』みたいに「羽化」できたら、本当に願ってもないことなのですが。

好きな絵に囲まれて、スタッフさんとも自由におしゃべりができて、時間を忘れるくらい、あっという間に過ぎていきました。 本当に「家」にいるみたいにリラックスできました。

おかげさまで充実した忘れられない時間を過ごすことができました。 どうもありがとうございました。(*_ _)″

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