\ えぬすぴブログ

 #251  <<性別関連>>

“ほんとうのじぶん” 〈◎〉

今年の5月、小学校2年生の子が「女児」として学校に通っているというニュースを知って、日本もかなり変わったと思ったけど。 また、小学校4年生の子が同じように通えるようになったということを知ったよ。

神戸新聞で連載されているよ。

ほんとうのじぶん ―性同一性障害の子どもたち →■ (神戸新聞 →■
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正直に言うと、女児として通学できるなんてうらやましいと思ったよ。 ボクもそうしたかったという気持ちでいっぱいになって、気になったけど無視するような感じできていたけど。

ボクの場合は、子どもの時も女の子に見られるはずがないと思っていたし、女の子らしいことが特に好きだということもなかったし、男の子も好きじゃなくて女の子にあこがれてたし。 変な考え方をしているだけだと思っていて、自分のことが女の子みたいだなんて全然思えなかった(思いたくなかった)けど。 小学高学年のころには、「半陰陽(Inter Sexual,IS)」などの言葉は全然知らなかったけど、男の子でも女の子でもない性別があるのは何かで読んで知っていて。 自分も「男の子じゃない性別」だったら大丈夫かも知れない…という希望も持っていたよ。 でも、中学の時に普通に第二次性徴がはっきりと現れて、もう無理だと思い知らされて…。 ボクは気持ち悪い変な考えを持っている人なんじゃないかと観念したけどね。

それから二十数年以上、気持ちを心の底に沈めてきたことになるわけで…。 ずっと誰にも話さないつもりできていたんだけど。 (3年ほど前までは)

もっと早く、もし子どもの頃に話すだけ話せてたらどうなったんだろうと思うと、後悔に似た気持ちにもなるよ。 身体の気持ち悪さは変わらなくても。 もっと辛いことをされることになったとしても。 まだ知識がなくて気づかなかったんじゃなくて、勇気が足りなかったから…?  一応、今でもまだ遅すぎることはないとも思ってるけど。

今は女性ホルモンのはたらきで胸が出てきて、‘白いの’は全然出てこなくなってきて、体脂肪も増えて、男に見えない身体にもなってきてるけど。 やっぱり気持ち悪さはなくならない。 でも、変えていけるところは変えて、ボクのできる範囲で少しでも軽くしていくことはできるはずだから。

女の人らしく見られないままでも、水泳みたいなこともずっとできないままでもいいから。 気持ち悪いと思われることからは、避けていきたい

今はまだほど遠いけど、「良い魂」を目指すことも大きな目標だから。 それから離れることはしていきたくない。

この小学生の二人も、やがて訪れる第二次性徴で今までと比較にならないくらい身体のことで辛く感じることになるかも知れないけど…。 誰にも知られないように一人で思い悩んでいるわけじゃなくて、理解して周りで支えている人たちもいるから、それも大きな力になるはず。 本当に、乗り越えていけるといいな。

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コメント

キリン : ファイト! o(^-^)o
文章は2・3回読ませてもらったけれど、まず最初に「自分の理想に一歩でも近づけるようにガンバ♪」と言っておくね(^▽^)v
ユイが20年近く悩みそれでも自分の夢を追い続けてきている…うちから見るとそれはとてもすごいことだと思うよ。
今まで、どれだけ悩んだかは計り知れないけれど、少しずつでも前に進もうと頑張っているユイを見てると応援したくなるし(o^-')b
それから、「もしあの時」はなるべく考えない方がいいかもね^^;
悩みで考えこむとうちもよく「あの時〇○していたら…」と考えるけれど、やっぱり大切なのは“これから”なんだよね。
ユイが言ってるとおり“これから先”が自分の進む道なんだから。
身体の変化に関してはうちは無知だけれど、やっぱりあせらずじっくりいくしかないのかな…σ(^◇^;)
どんなに時間がかかってもそれが自分の“理想”につながるのなら少しずつでも頑張っていこう(`・ω・´)ノ
と、完全に説教(笑)っぽくなっちゃったけれど、とにかくうちが言いたいことは、うちはユイが自分の夢がかなって「やったー!」と笑顔で心の底から言えるようになってほしいし、そうなると信じているよo(^-^)o
ガンバ♪ ヽ('ー`)ノ~
ユイ : >キリン
「夢」に向かって本当に近づく努力をしてきたかどうか、正直に言うと全然自信がないんだけど…。ただ夢見るだけで本当はあきらめていて、なるべく悩まないように気を紛らわせてきただけのようにも思えるから。
「もし…」を考えるとキリがないものね。それが本当に良かったか悪かったかは、“これから先”にだって決められるものもあるからね。
物理的に近づくのはほとんど限界かな?w 一目で男性と分かる顔は変わらないし、「サイズ」もとっくに変わらなくなってるしね。大きさなんて気にしてないけど(笑)。
今もこの先も、自分でホルモン剤を飲み続けるくらいしか、できる見込みがないので…。
もしボクがお年寄りにまでなれるくらい時間をかけられたとしたら、どちらか分からなくなれるかも知れないけど。そこまで到達できるかどうかは全然想像できないよ。
心の底からでなくても、少しでも笑顔になれる時間を増やせるとよいと思うよ。
応援もしてくれて信じてもくれるの、本当にうれしいよ…♪
どうもありがとうー。(*-v-)″

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