\ えぬすぴブログ

 #508  <<スポーツ>>

パラリンピック、閉幕

パラリンピックも閉幕した。

閉会式も見た。 緑の芝生から桃色になったり、紅葉が降り注いだり、とてもきれいだった。

パラリンピック全体でも、印象に残ったことがたくさんあった。

開会式で、車いすでバレエをしていた女の子、車いすごとロープで登って点火したシーンなど。

オスカー・ピストリウス選手の走りも。 あのカール・ルイス選手と同じ様な、体の前の方ではなく真下で蹴り出すような走り方をしているという解説を聞いて、納得できた。 ほかの選手よりも減速してないからそう見える訳なんだけれど、後半の加速力が半端じゃないところも同じようだから。

それから、車いすテニスの国枝慎吾選手の見事なプレーぶりも。 フットワーク、じゃなくてチェアワークが速くて、サーブアンドボレーまでできてしまうのもすごかった。 決勝戦の様子を見てみたら、2バウンドさせるようなところがあまりなくて、普通のテニスの試合みたいだった。

あとは、たまたま Paralympic Sport TV で見たボッチャも。 ルールはカーリングによく似ている。

脳性まひの選手の試合では、介助する人がスロープの調整などをしてボールを転がすようにする訳なんだけれど。 決定するのは選手自身で、介助する人はアドバイスしたりボールのある方を見たりしてはいけないというルールがある。

それでも、普通に的玉に近づけるだけではなく、相手のボールに当てて邪魔をしたり、置いてある自分のボールを利用してジャンプさせたりする、ビリヤードみたいなのまであって、本当にすごいと思った。 英語だったからよく分からないけれど、そういうプレーが出るたびに解説していた人がよく叫んでいたのも印象的だった(笑)。

ほかにもたくさんあった。

人一倍の努力をして回復すると上のクラスで出場しなければならなくなるという状況もあって。 あまり細かく分けると選手が少なくなってしまうことにもなるし、どこかでクラス分けしなければならないから仕方がないけれど、難しそう。 でも、自分の力を全部出し切ったことでとても充実している選手の表情を見ると、それが一番のポイントのように思える。

ボク自身が改めて感じたことは。

障害がすべてなくなるというのはとても難しいとしても。 困っていることを少なくしていくのはできるということ。

あのピストリウス選手なども含めて「困ったことがない」と言い切ってしまえる選手が多かったのも、すごいと思った。

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