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 #556  <<テレビ>>

NHK「ハートをつなごう」LGBTパート2 感想

少し遅くなりましたが、先週放送された「ハートをつなごう」LGBTパート2を見た後の感想です。

さきほどテレビを付けたら1日目の再放送があって、もう一度見ました。 明日は2日目の再放送があります。

▽ 理解

LGBTの番組などが作られて、それを放送したいという人がいて、見ている人もいるとうことは、とても大きなことだと思います。 このことだけをとっても、理解している人が確実にいるということになります。 知る人もたくさん増えていくことになるので、悪いことばかりが増えている訳ではありません。

認められるかどうかは、性別のこととは関係ないことが多いと思いますし、「全部が性別のせい」という風に考える方のが変かなーとも思います。 ボクも、いつも心に命じていきたいことです。

声優さんの中には、「女の人が好き」とか「キスした」とか、ラジオなどでサラリとお話されている方も多いです。 そして、それを聞いたからと言ってその人のことを嫌いになるということは、ボクも全然ありません。 今も、ボクの好きなアニメなどに出演されています。

▽ カミングアウト

色々情報を調べて、お医者さんでかかる費用や、女性ホルモンの薬を手に入れられることなどを知ったあと、誰にも言わずにずっと続けようと思っていました。 ただ、3ヶ月経って、少しだけですが目に見える変化もあったころから、ちゃんと自分から話した方が良くて、その必要があると感じ始めました。 不妊になると言われる半年から1年ぐらいになる前に話さないと良くないとも思いました。

どんなことをどんな風に話すのか、1ヶ月くらいは考えて準備していたのですが、実際に話し始めてからは吹き飛んでしまって、よく覚えていません。 育て方が悪かったとか、母のせいではないということを特に話したつもりです。

その後、ボクが話そうとしない限り、話題にされることがとても少なかったのですが…。 ボクの体のことや将来のことも心配されました。 新しい家族もできていましたが、子どものことでは、きっととても残念だと思っていたはずです。

何日か過ぎたあとに「話は分かったから、薬は止める訳には…」という風に言われました。 ボク自身は、嫌な感じが少なくなってきていて、それでやっと今までずっと感じてきたのが不快感だったということが初めて分かったようなものだったので、また前みたいに戻るのはとても考えられませんでした。 それで「それはできないから…」ということを言いました。

人の気持ちのことよりも自分の感覚の方が大切ということが、改めてはっきり確かめられました…。 それから6年経った今でも、戻りたくない気持ちに変わりはありません。

ボク自身は、カミングアウトすることで友だち関係が変わってしまうというような心配をすることは全然なかったです。 と言うか、長い間ずっと友だち自体がいない状況が続いていましたので、話す場面もなかったのです。

思い返すと、子どもの頃からずっと、友だちを作ろうということを思い付かないで過ごしていたようにも思えます。

ボク自身は話すことで気持ちが軽くなるので、今でも誰に知られても平気という感じです。 不自然な状況でも話す、ということはしたいと思いませんが。

でも、既に大切な友だちがいる人にとってはとても心配なことなのかも知れなくて、考えることが多くなるのだとも思いました。

あとは…。

ボク自身は恋愛で好きになる気持ちはほとんど持ち合わせていない感じなのですが。 「性別に関係なく‘その人’だから好き」という気持ちにあこがれます。 「気持ち」を大切にしていきたいです。

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