\ えぬすぴブログ

 #705  <<ニュース>>

保釈と謝罪と回復と

数日前の日記(No.703)で途中になりましたが、一応その続きということにもなります。

決定してから少し時間がかかりましたが、今日、保釈になりました。 逮捕から41日目になるということです。

ボク自身もそれだけの間、ほとんど毎日色々考えてきたことになりますので、いつの間にかそんなにも…という感じです。

今日もネットでニュースを読んだり、テレビでも見たりしました。

  1. NHKニュース 酒井被告 保釈金納付し保釈へ
  2. NHKニュース 酒井法子被告 保釈
  3. NHKニュース 酒井被告 保釈後の会見で謝罪

歩いているところも、立っている姿勢もしっかりしている感じがしました。

脱色して短くしたということでしたが、髪も思ったほど変な感じではありませんでした。

そして、最初の言葉です。

「これまで酒井法子を応援して下さったみなさま、本当にこのたびは申し訳ありませんでした。」

感情があふれそうになっていて、本心から言っていることだと思いました。

思っていたよりも表情がやわらかい印象でした。

禁断症状などはないということでしたので、大量に使っていてひどい状態ではなくて、数年前から始めていたという割にはダメージも少ない方ではないかと思いました。

少なくとも、今まで見てきた海外の“Faces of Meth”みたいにひどい状態にはなっていません。

その後の会見でも、同じようにおだやかでしっかりしている感じがしました。

充分に準備してきたものなのでしょうけれども、言葉にウソはないと思います。 裁判もありますし、影響力も大きいので、感情にまかせて話してしまうことはないと思います。

「手を出してはいけない薬物というものに、自分の弱さゆえに負けた」という所が印象に残りました。

覚せい剤を使用したということで事件が分かってから、ボクがずっと一番気にかかっているのが「動機」です。 「すすめられたから」というような単純な理由だけとは考えられなかったからです。 悪いことは悪いことだとしても、何かもっと「切迫した理由」があったのではないかと思えていたのですが、結局よく分からないままです…。

「精神的に弱かったから」ということだけがすべてなのだろうかと思ってしまいます。

これから病院でメンタルの治療をするということですが、今までよりもずっとつらくて苦しいことだと思います。

「自業自得」と言ってしまえばそれまでになってしまいますが。

クスリが抜けていて体は回復してきていて、さらにクスリが体を壊すということはもう痛いほど分かっているはずだと思います。 それでも、クスリの影響を受けてしまった脳をコントロールするのは、想像するだけでもとても難しそうに思えるからです。

再犯率がとても高いということでも分かります。 釈放されたときはきっとたくさんの人が「もう二度と絶対にやらない」と強く思っているはずなのですが。

それが、本当のクスリの恐ろしさなのだと思います。 「身も心もしゃぶりつくす」ということから俗に「シャブ」と呼ばれるようになったとも言われているほどのものです。

体には何の異常がなくなったとしても、心がコントロールできないと苦しいと思います…。

ボク自身、「体は‘正常’な男性だとしても、そのことで心は苦しい」という状態だと思います。

お薬(女性ホルモン)で‘正常’な男性の機能を壊すということをわざとやっています。 それで、心と言うか「感覚」が楽になるようにと、そればかり考えています。

…「違う」と思っていても、何か似たような感覚なのだろうかとも思ってしまいます。 いつもよく分からなくなってしまいますが。

もう7年近くずっと一人で続けてきて、お薬の知識もネットで調べたことしか知らなくて、今の体の状態も知らなくて、たぶんボク自身も気付かない所で体に負担もかかっているはずです。 でも、それよりももっと心の負担が少なくなることが大切で、それを目指してきているようなものです。

多少は悪いことをしてでも、心が楽になればいい」というのがボクの本心(本性)のようにも思えます。 そういうことからも、今回の事件の行く末が気がかりでもあるのです。

自分本来の気持ちを取り戻せたような感じで良かったと思えることばかりですので、後悔するような気持ちなど微塵もありません。

これからも、やめるつもりはありません。 と言うか、体の内部(内分泌)では望み通りに壊れたり狂ったりしていると思いますので、続けないとかえって体に悪いことになりそうですけれども。

もちろん、お金がたくさん必要になることはできません。 緑内障の診療と目薬を合わせたのよりも少し多くかかってしまうのですが、1日1コイン(100)くらいを目指してキープしていきたいです。 ボクでも許されるくらいの範囲のことでしたら、これからもずっと続けられると良いです。

ボク自身のことはここまでにして…。

一人では難しくても「助けになること」は必ずあるはずです。

前に所属していた所の社長さんだった方も今日の会見に一緒に出ていましたし、お子さんも前と同じように普通に登校できているということですし、悪い人ばかりではなくて、まわりには力になってくれるような人も多くいそうです。

体の回復よりも「心の回復」の方が難しいと思います。 自分自身だけでなくまわりの人も含めて、ということですが。

それでも、罪の償いをしながら、少しずつでも良い方に進んでいって欲しいと思います。

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