\ えぬすぴブログ

 #813  <<性別関連>>

[ナショジオ] 宿主を性転換させる寄生バクテリア

ナショジオに「ボルバキア(Wolbachia pipientis)」という寄生バクテリアのことについての記事がありました。 まるでSFみたいなことが目に見えないような小さな所で本当に起きているなんて、すごいと思いました。

ボルバキアは、宿主(ハチなど)の遺伝子を操作して自分が攻撃されないようにして「悪事」を働くことができます。

感染したオスをメスに性転換するということです。

寄生した相手がオスの場合はメスに性転換させられるか命を奪われるかで、メスの場合は単独で子を作るようにさせられるということです。 精子には潜り込めないというのと卵子に感染して子孫に伝えるようにするためで、オスは不要だからということのようです。

また、中途半端になってしまったときには、半分オスで半分メスという“気味の悪い怪物”になることもあるそうです。

“気味の悪い怪物”って、何か全然他人事ではない感じです…(苦笑)。 ボクにとっては、たとえ「半分」であっても十分うらやましいと思ってしまいますが。

ボクが女性ホルモンの薬を始めた動機は、女の人に見えないのは確実で気味が悪くなるだけということになってもよいので、生理的な不快感だけでも何とかしたいという気持ちが強かったからでもあります。 「ほんの少しでも…」という気持ちはいつもどこかにあって、外見に全く期待しなかったというとウソになってしまうのですが…。

それでも、体の外見までは無理なことばかりですが、男性の生理現象がほとんどなくなるという効果もあるので、以前よりは不快感を和らげられています。 それが支えになっていると言ってもよいです。

もしも「寄生で性転換」というのが虫だけでなく人間にも効果があるものなら、自分からすすんで感染されたいです。 社会全体に広まってしまうようなことになっては大変なので、個人的な希望ということです。 自然現象でできることなら、必要なお金などがなくても大丈夫ですし。 失敗して余計に気味が悪くなることになっても、全然後悔しないです。

SF的なことでも、宇宙船の墜落事故に巻き込まれて女の子で再生する(*→ かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 物語紹介)…というのよりもずっと現実的な感じです(苦笑)。

夢みたいなことですが、遺伝子レベルから変わってほしいです…。

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