\ えぬすぴブログ

 #821  <<アニメ>>

「崖の上のポニョ」を見て

テレビで放送された「崖の上のポニョ」を見ました。

※ ネタバレしているかも知れませんので、あとは「追記」の方に書きます。
  また、一度書いてから何度か書き直しました。
↓ 

印象に残る場面が少なくて、よく分からないところが多い感じでした。

声の方は、「そういう方針」のようですので、もう仕方がないと思っています…。 宗介やポニョからは子供らしい感じもありましたけれども。

「気持ちや感情が表われる言葉」というのではなくて「言わされているセリフ」という風に感じてしまうと、もう感情移入できなくなります。 日常的に誰かとおしゃべりするとき、自分で思った言葉で話すのは自然ですが、「セリフ」として話すのはとても不自然です。

「海にいたポニョをいきなりバケツ(水道水?)の中に入れた」とか「とても乱暴で危険な車の運転」とか「海が大荒れ(津波?)なのに避難していない」とか、疑問に思うことも色々ありました。

深い意味が隠されているのをわざと言葉で説明しないようになっている(?)ということみたいですが、ボクには何が起きているかもよく分からなくなることが多かったです。 宗介とポニョがあれだけ「好き」になった理由もよく分かりませんでした。

それから、「人間の女の子になる」というのには、もう少し葛藤があるのかと思っていました。 でも、そんなに難しい方法ではなくて、悩むようなところも感じられませんでした。

アンデルセンの『人魚姫』では、声を失ったり、一歩歩くたびにナイフで突き刺されるような痛みがあったりするなど、人間の体になることと「引き替え」にしないといけないことが印象に残っています。 「好きな人のそばにいたい」と願う気持ちが強くて、そのためなら「引き替え」になるものがあってもかまわないという、強い気持ちを感じます。

住む世界の違いや体の違いをどう乗り越えるのかということに「勝手に」強い関心を持っていたわけですが、何だか気が抜けるような感じになりました。

青空文庫でも『人魚姫』のお話を読むことができます。 昔の言葉です。 「ひいさま」という言い方も何か良いです。

FC2ブログ > ジャンル:アニメ・コミック > テーマ:「崖の上のポニョ」

▼ 同じカテゴリーの記事

コメント

コメントの投稿

※ 「名前」と「本文」以外は省略できます。

  • ※ 必須
  • ※ 必須
  •  → 確認ページ (メールアドレスの記入があっても公開されません)
10 ← 2019年11月 → 12
-----12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930



 Google サイト内検索

▼タグ(抜粋)